※5年前にどんな準備をしていたかの記憶がほとんど無くって困っているので、メモを残しておこうと思います。
10/27(木)
朝、起きると風邪らしき症状は消えていた。恐るべし、焼き餃子!(^^)! やっぱり、風邪気味の時は栄養を取るに限る。でも、きっと昨日は食べすぎた。
放課後は3・4・5・9・12・15・18場の自主稽古。
やっと落ち着いてきたMacbookの仮想マシンにWindowsを入れようとすると、認証回数超過のエラーが。オペレーションセンターに電話して、音声案内に従って手続きをするがダメらしい。オペレーターと直接話すのを選ぶ選択肢敷かないので案内通りにすると今度は時間外だと。じゃあ、聞かなきゃいいのに・・・ ということで、後日かけ直し。
10/28(金)
放課後は3・4・5場の直し。
新潟のM小父さんからメールで励まされる。頑張らねば(・ω・)!
10/29(土)
午前は7・8・10・11・12・15・17・19場の自主稽古。
その間にマイクロソフトのオペレーションセンターに電話をして、Windowsのライセンス認証が無事完了。やっと、Macbook Proが復旧。教授のお薦めに従ってMac版のOffice2016の体験版をインストールしてみる。
午後は7・8・10・11・12場の直し。
朝霞のF先生から稽古見学の連絡。中央前でも中央後でも良いですよとお返事。
10/30(日)
病人続出のため、まずセットの組み替え。後方通路の角度を少し広げる。36度から30度に。たぶん、この方が芝居もしやすいし、観やすい。その後、場を崩しての稽古。昼は花組明日海版の『エリザベート』を観る。午後、唯一できる場を自主稽古後、直し。
その後、明日提出の書類の作成。舞台平面図の通路の角度を直し、リハーサルのスケジュールを立て、搬入時間などの調査用紙を記入。
10/31(月)
午後から会場下見と2回目のヒヤリング。
会場下見では生徒たちにとっては初の大ホール。客席の広さというより、舞台の広さにビックリな様子だけれど、引割幕を閉めるので本番は多分、気にならないはず。声出しの時間で幾つかの場面の科白を出してもらい、いつも通り客席をウロウロしながら聞いてみるが、さすがに良く響くホールなので特別大きな声は必要なさそう。ただ、横向き・後向きになると声が袖や奥に吸い込まれていくので注意が必要。
それにしても、東京農大三さんが舞台上で歌ったり、科白を出したりした後に、ウチが適当に動いて科白を出す様子に既視感。そう言えば、今年のコピスの声出しもこの順番だったなぁ・・・(^_^;)
11/1(火)
さすがに色々な仕事をほったらかしていたので、まとめて片づける。
放課後、1・2・13・14・15・17・20・21場の自主稽古。
11/2(水)
空き時間に昨日配信の「だれ?らじ」を聞きつつ、階段サイドに貼るベニアを切り出す。ふと、「だれ?らじ」のパーカーを注文していないことに気づき、XLを発注。その傍ら、ベニアが足りないことに気づいた(^_^;) その合間に来年の年間行事予定のたたき台を作り、入試の募集要項の更新などの仕事を片づける。
放課後、1場の直し。演技に対する工夫が見られない(怒怒怒) 何故、その場面に登場しているのか。観ている人にどのように聞こえているのか、見えているのか。表現は伝えてこそ意味があるのです。
11/3(木・祝)
午前中、3・4・5・12・15・18・20・21・22場の自主稽古。
高台の角度を付けるための三角台の設計を始める。サイズが大きいものではないので、以前使ったコンパネと木材から材料を切り出す。階段サイドのベニアも買うと勿体ないので以前の道具からバラしたベニアを再利用。ちょっと欠けているけど、ちゃんと削ってペンキを塗れば問題ないと思う。
午後、3・4・5・12・15・18・20・21・22場の直し。
11/4(金)
放課後、明日からの週末で通すために場と場のつながりのきっかけと移動のタイミングを取るための自主稽古。シークレットブーツ用のインソールの開発進めると同時に、三角台2つを作り終わる。
11/5(土)
2人お休み。なかなか全員揃わず、まだ秋の発表会後、一度も通せていない。
午前中はほとんど稽古にならず。午後、場の自主稽古。
扉の微調整と扉用の巨大人形の作り直し。人形は秋季発表会から山大のサイズを変えたのでそれにあうように奥行きを86センチに変更し、黒く塗る。シークレットブーツ用のスペーサーを作る。多分これで9センチは背が高くなる。
11/6(日)
1人お休み。この時期の2連休ということもあり、何となくイヤな予感がしたので部長経由で連絡してみると、もう部活を辞めるとのこと。なんというか、自分の運営能力の無さに嫌気がさす。『出場辞退』の4文字が脳裏をよぎるが、イヤイヤ穴を開けるなんてできない。何とかせねばと言うことで部員と相談をして、代役を立てることを決め、代役に回る生徒の役をカットするべく、脚本を直し始める。照明のCueシートは提出済みなので、照明にできるだけ変更の無いように一役を削り取った。
同時に連盟事務局長に事情説明と審査脚本の差し替え手順を確認し、プログラム担当のSさんに連絡。脚本を再送するために書き直し始めたいところだが、提出脚本を作った後にパソコンがトラブルに見舞われていたので、それもなかなか容易ではない。ウチのペースとしてはまだ時間がある方だと思っていたのに、急激に時間が足りなくなった。