さて、Macbookの購入を決めたわけですが、全く知識がないため、どれがどのくらいの性能なのかの目星がつきません。とりあえず、Webでカタログを見てみることに。
2014年7月時点でMacbookには大別して5種類のモデルがあります。薄くて軽いと評判なのがMacbook Airで11インチと13インチのモデル。性能面で上位機種となるMacbook Proには通常ディスプレイの13インチとRetinaディスプレイ(高精細ディスプレイ)の13インチと15インチのモデルがあるらしい。
何のことやら・・・(^_^;)
しかし、直感的に13インチのRetinaモデルかなと思いました。15インチのMacbook Proは重くて大きい、13インチの通常ディスプレイのMacbook Proは15インチのMacbook Proより小さいのに重い。11インチのMacbook Airはさすがに画面が小さい。後は性能的な問題でMac上でWindowsを動かすならばできるだけ、性能が高い方が良いだろう………と考えたわけです。
モデルが決まったら、続いて細かいカスタマイズです。長く使うことを考えて、ベースモデルからCPUとメモリ、SSDをグレードアップしてみました。
システム構成
・2.8GHzデュアルコアIntel Core i7(Turbo Boost使用時最大3.3GHz)
・16GB 1,600MHz DDR3L SDRAM
・512GBフラッシュストレージ(PCIeベース)
こんな感じに性能を上げたら、価格もかなり上がってしまいました(^_^;) でも、ノートパソコンは毎日使うものなので、できるだけストレスなく使えるようにと、ここは妥協せずに決めました。
注文画面に進むと、出荷までに3日ほどということで注文。
もっと迷うかと思ったのですが、Windowsとは違い、選択肢がそんなにないので意外とあっさりと決まってしまった印象です。他のメーカーの直販サイトと比べても、選べるモデルもカスタマイズできる項目も少ないので、迷う余地がなかった感じです。
………ということで、次はソフトウェアの準備です。