(この記事はいずれ2015年9月28日 @ 22:45に移動します)
通常の13時公演は16時には終演するが、千秋楽は退団者の挨拶やトップスターの挨拶などがあり、終演したのは17時少し前。大劇場を後にして、宝塚駅へと向かう。途中、信号待ちの間に電車の時刻を検索。帰りに乗る新幹線を決める。
阪急宝塚駅を通り抜けて、JR宝塚駅へ。特急券の自動販売機で新幹線のチケットを購入して、あらかじめ購入済みの宝塚〜国分寺間の乗車券で入場。
17時10分発の福知山線の地下鉄東西線直通『木津行き』に乗車して、尼崎で東海道線『快速 米原行き』に乗り換え。17時42分に新大阪駅に到着。
新大阪駅で1度、途中下車して、昨日チェックした売店で千房の冷凍お好み焼きを買い込む。続いて新幹線の中で食べるお弁当を物色。前回はビーフサンドだったが、それはもう売り切れている。お弁当はたくさん売っているのだが、イマイチ決め手に欠ける。「う〜ん(?_?) 」と迷っていると、あるお弁当で目が留まる。
『じゅうじゅう亭?』
何故だろう、聞き覚えのある名前。『新大阪でじゅうじゅう亭?』。きっと、テレビで観たに違いない………と考えて、思い出した。兵動さんだ。何年か前のテレビ番組で兵動さんが紹介していたのが『じゅうじゅう亭』だった気がする。お肉メインの弁当だし。そう思って『じゅうじゅう亭 兵動』で検索してみると、当たり。もう五年も前の話らしい。もう今日はこれしかないと思って購入。
帰り列車は18時20分発の『のぞみ46号 東京行』。新幹線に乗り込んで、新幹線が走り出したらば早速、じゅうじゅう亭のお弁当をいただきます。
大きなお肉が1枚と小さいのが1枚とかなりのボリューム。しかし、お肉は柔らかく食べやすい。お肉のしたにはフィルムがしかれていて、キャベツがクタクタにならないようになっている。ご飯がしっかりと入っているけれど、お肉にしっかりと味付けがされているで、それほど多くは感じなかった。
窓側の席からはスーパームーンと呼ばれる地球に近づいている月がよく見える。新幹線は定刻通り20時53分に東京駅到着。そこから中央線に乗り換えて、国分寺駅の1駅手前の武蔵小金井駅で下車して、バスで帰ることに。22時過ぎに家に到着し、ようやく2泊3日の旅が終了。明日は仕事だ。早く寝よう・・・