16時55分頃、2回目の公演が終演した。芝居は素晴らしく、どうしても、もう一回観たくなったため、明日の公演のチケットが今から取れないか手配を始めながら、宿泊地へ移動開始。
阪急宝塚駅に戻り、宝塚本線・梅田方面のホームへ。すると階段の壁に・・・
※シアタードラマシティ(梅田)公演『THE MERRY WIDOW』のポスター。
繰り返しますが阪急電鉄は宝塚歌劇団の親会社です。この階段にあと4枚、計8枚が張られていました。ちなみにA1サイズのもの。これ以外にもB2サイズのポスターも駅にはたくさん貼られている。
さて、17時18分、急行『梅田』行きに乗車して、17時51分に十三駅に到着。十三駅にて京都本線に乗り換え。17時53分、特急『河原町』行きに乗車。この特急は特急券とかのいらない特急。車両は9300系の対面座席の車両なのだが、ラッシュの時間帯なので乗りづらい。対面座席で混んでいるというのは、あまりよいものではないことがわかった。
18時33分、阪急河原町駅に到着。宝塚から京都河原町まで1時間15分。意外と近い。運賃も510円いうのはリーズナブルな気がする。ちなみにJRで宝塚駅を17時20分に出発すると京都駅には18時29分に着くので1時間9分、しかし、運賃は1110円と阪急電車の倍以上かかる。東京でも同じぐらいの距離の場合、JRの方が高いことが多い。それだけ不採算路線をカバーしなければならないと言うことなのか。まぁ、難しいことはわからないが(^^;
さて、阪急河原町駅は四条河原町にある。宿は京都駅前なのだが、せっかく京都に着いたのでお買い物に。河原町通を北上し、河原町三条を鴨川方面へ進むとまもなく三条京阪に。それにしても宝塚とはうって変わり賑やかな街である。飲食店も土産物屋も居並び、観光客も街にあふれている。
三条京阪を越えて、三条通を進んでいくと左手に目当てのお店『まつひろ商店』がある。ここはがま口の専門店であり、小銭入れから眼鏡ケース、鞄まで様々な大きさのがま口を扱っている。僕が使っている小銭入れのがま口は9年前に京都旅行した際に購入したものだが、もう生地がボロボロになってきているので新しいがま口を購入したかった。ということで、しばし滞在して、
※まつひろ商店の左が『3.0寸ポケット付き』、右が『2.4寸深丸』という商品。
・・・の2つを購入。最近、鞄の中がパソコンやiPhone用のケーブルなどでゴチャゴチャしていたので、それが仕舞えそうなものと小銭入れを購入して、店を後に。
三条京阪まで戻って、『三条京阪前』から市バス5系統に乗車して、京都駅に到着。バスを降りると本日のお宿『京都新阪急ホテル』は目の前だった。 ホテルに落ち着いて、チケット手配の続き。すると明日の14時30分公演のチケットを譲ってもらえることとなった。予定では明日は京都観光をして帰ろうと思っていたが、予定を変更して午後は宝塚に戻ることに。時間を調べると12時30分前後に京都を出発すれば間に合うようだ。
・・・ということで、明日の午前中は弾丸京都ツアーということに・・・