(この記事はいずれ2016年9月30日 @ 23:00に移動します)
※ずっと書きそびれていたのだけれど、書かないと紹介できないエピソードがあるので、半年以上遡って、恒例の宝塚遠征について書きたいと思います。
9月30日。2日目の朝は早く8時15分に出発して、京都駅へ。1日乗車券を購入して、206系統のバスに乗り、四条大宮へ。ここからは初めて乗る『嵐電』こと『京福電気鉄道』に乗車します。
この路線は嵐山本線と北野線をあわせて営業距離11キロという短い路線。でも、10分間隔ほどで運転しているので意外と便利なのかもしれません。短い路線ですが路面区間があったりもするので車窓はなかなか楽しげ。四条大宮駅で乗車して、目指すのは車折神社駅。今回、少し無理をして京都へ来た目的の場所です。
車折神社の境内社に『芸能神社』という神社があります。祭られているのは『天宇受売命(あめのうずめのみこと)』。以前から一度は行ってみたかった芸事の神社。何年かぶりに中央発表会の可能性も残っているので、『もし、でることになったらよろしくお願いします』としっかりと参りをして、御朱印とお守りを授かります。
しばらく、のんびり佇んだ後、再び嵐電に戻ります。丁度、上りも下りも電車が来たので、
四条大宮方面の電車に乗り、帷子ノ辻駅で北野線に乗り換え、北野白梅町駅へと向かいます。
駅前の『北野白梅町』からバスに乗り、『北野天満宮前』で下車。9時半頃に本日第2の目的地『北野天満宮』に到着。演劇部の3年へのお土産として『学業成就』のお守りを授かります。
次のバスまで時間が無かったので、割りとすぐだったので、バス停へと戻り、今度は10系統のバスに乗り『河原町丸太町』へ。ここから徒歩で河原町へと向かいます。途中、『行願寺』を参拝して御朱印を授かり、『本能寺』に立ち寄ります。ここまでで『河原町丸太町』のバス停から20分ぐらい。本能寺はもちろん移転後の本能寺ですが、織田信長に関する展示が行われていました。
本能寺から徒歩5、6分で京都に来たらいつも立ち寄る恒例の『蛸薬師堂 永福寺』に着。蛸薬師は病気平癒の御利益があるとされ、ここで坂戸の小父さん用にお守りを授かるのが京都へ来たときの習慣になりつつあります。
そして、阪急の河原町駅から11時10分発の特急『梅田』行きに乗り、十三駅で11時53分発の急行『宝塚』行きに乗り換えて、『宝塚』へ。到着したのは12時23分で予定通り。
観劇について別に書くとして。
帰路について、続けて書いてしまいます。
JR宝塚駅から16時23分発の丹波路快速『大阪』行きに乗る。宝塚駅から新大阪駅に向かうと大抵一度は乗り換えることになりますが問題はどこで乗り換えるか。このまま大阪まで行って乗り換えても良かったのだけれど、どうやら尼崎駅で神戸線に乗り換えられそうということで、尼崎駅で乗り換え。
16時46分発の東海道本線快速『米原』行きに乗り、16時57分に新大阪駅に到着。そこでお土産と夜ご飯を買い込んで、17時20分発の、のぞみ40号『東京』行きに乗車。
車内で大阪帰りの車内で、お気に入りの『中之島ビーフサンド』を食べる。
19時53分に東京駅着。そこから20時2分発の中央線快速『青梅』行きで武蔵小金井へ。そこから西武バスで帰宅。家に着いたの21時半の少し前でした。