コピスみよし高校演劇フェスティバルの開催日の一週間前。
コピスでは例年、アドバイザーの先生に上演台本を送ることになっているので、事前に郵便局でレターパック350を購入して、宛名を書いて準備。そして、最後の打合会で各校の台本を回収して、封をして後は投函するばかりとなりました。
その帰り道、小道具の材料を買いにホームセンターに寄って買い物を済ませて駐車場に行くと、視界にポストが入る。『ここで投函しちゃうか』とレターパックをクルマから取り出して、ポストまで歩いていくとポストに入れようとすると入らない。角度の問題かと思って斜めにしてみたりするが入らない。
・・・ポストの投函口が小さい・・・
まぁ、そういうポストもあるだろうと思い、別のポストを捜すことに。『そうだ、帰り道に郵便局があるからそこのポストに』と思って郵便局に寄るが、さっきのポストと同じポスト。
『せめて郵便局に設置してるポストは、投函できるものが全部投函できるポストにしろよ~』
と思いながら、イヤな予感が・・・
この街は最近、都内で一番、丸ポストが残っていることを売りにしている。たしかに丸ポストがある場所は印象に残っているが丸ポストにはレターパックは入らない。つまり、裏を返せばそれだけレターパックが投函できない旧型ポストが沢山あるということではなかろうか。情緒として丸ポストを残したいのは分かるが、『ポストの便利さ』として都内最下位なのでは・・・
どこにある、レターパックの投函できるポスト。
・・・と何カ所か捜すが、結局、家から一番近いポストが大口のポストだったので助かったが、ちょっと(@@)な出来事だった。