(この記事はいずれ2015年9月22日 @ 12:00に移動します)
クルマで都内に出ることがたまにあります。最近でいうと、青山ねりもの協会の公演のお手伝いで荷物を運んだりするのでクルマで都内に。すると帰り道は青梅街道をひた走ることになることが多い。
大抵、夜も9時過ぎ。お腹が空く。ちょうど良いところに現れるのが、『梁山泊』という中華屋さん。ちょうど下り車線にあるので入りやすいはずなのですが、広めの駐車場はにいつもクルマがたくさん。開いている時はチャンスと思って即、駐車場へ。
店内はカウンターのみだけれど席数は25席ぐらい。しかし、いつも満席に近い。このお店で頼むのは『肉あんかけチャーハン』。このお店の看板メニュー。10人横並びのカウンターで7、8人はこれを頼んでいます。
さて、ある日のメニュー。この日は1日仕込みを手伝っていたのでお腹が空いていました。なので、結構食べられると思って、チャーハンとラーメンを。
ここの『肉あんかけチャーハン』は細切りにした豚肉を中華だしの醤油ベースの餡かけであえたものをシンプルな卵チャーハンの上にかけたもの。少し味付けは濃いめだけれど、それがクセになる。初めて頼んだ名前を忘れてしまったラーメンはネギが沢山のった少しピリ辛のラーメン。
伸びないうちにラーメンを一生懸命食べ、その合間にチャーハンをワシワシ食べます。思えばチャーハンは味濃いめだし、ラーメンはピリ辛だしと味濃いかぶりになっているけれど、そんなことは気にしないで美味しく頂きます。
また別の日のメニュー。この日はそんなにお腹は空いていなかったけれど、ここのチャーハンは少し量が少ない。そこでチャーハンを大盛りにしてサイドメニューに餃子を。
他にもメニューが沢山あるのだけれど、どうしても頻繁に来る店ではないので、来るとチャーハンを食べたくなってしまいます。大盛りのチャーハンをワシワシと食べつつ、餃子を食べる。厨房の中では次々とチャーハンが作られ、運び出されていく。
まぁ、それだけなんですけど・・・(・ω・)