お寿司屋さんにて・・・

・・・ということで、東京宝塚劇場からの帰り道、遅めのお昼ご飯を食べることに。

日比谷にある劇場の周辺には色々とお食事処があります。高校の頃からこの界隈に出没しているので、安めのお店からからそれなりのお店まで、色々と食べ歩いています。

1人で行く時は、有楽町ビルの地下にある『万世』のパーコー麺とか、最近は銀座ファイブの地下の『銀座利休』のつけ麺とかをよく食べます。万世のパーコー麺は豚バラ肉の揚げたものが乗っているので体調の良い時に、『利休』のつけ麺は生タマネギのみじん切りが付いて来るので体調の良くない時にたっぷり入れて食べる。

何人かで行く時は焼き肉屋さんの『トラジ』に行くことが多い。チェーン店なので色んなところにありますが夜遅くまで開いているので、夜公演の後で食事をするのに便利だし、美味しい。他にはガード下のイタリアンの『イル・バロッコ』、ゴジラ像の近くの『やさいの王様』とかもあります。せっかく有楽町までお出かけしたら美味しいものを食べたいなと思うわけです。

で、今日は『まぐろ一代』というお寿司屋さんへ。ここも劇場帰りに良く行くお店。回転はしていませんが、安心して入れるお店です。土曜日でもランチセットがあるので、ランチセットを注文して食べていたわけです。

そこに後から入ってきたお客さんが格好良かった。常連さんらしいその人がお店に入ってくると板前さんと二、三、話をしたと思うと特に注文せずとも板前さんが準備を始める。お寿司ではなくお造りを。お子様の私としてはお刺身はご飯と一緒に食べたい訳ですが、その常連さんはドッと盛られたお造りをさっと食べはじめ、その後も板前さんと食材について会話をしていた。

大人だなぁ~(@@)

と思う。そろそろランチセットとか言ってないで、普通に食べに来られるようにならないとかなぁ・・・

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