好きな食べ物『キッチン南海』編★

(この記事はいずれ2015年10月17日 @ 23:00に移動します)

神保町にトークライブを聞きに行く。ライブの開始時間が19時半なので、ご飯を食べてから行こうと思い立ちました。新宿で都営新宿線に乗り換えるので、新宿で食べようかなとも思いましたが、神保町には行ってみたいと思っていたお店があることを思い出しました。

それが今日の目的地となりました『キッチン南海』。神保町にある洋食の有名店。結構、混雑をしていると聞いていたので、営業時間をネットで調べて、開演に遅れないように時間を見積もって出発。

都営新宿線で神保町駅に着いたのが18時過ぎ。A7出口から地上へ出て、徒歩1分ぐらい。あっという間に到着。もうすこし、捜さなきゃかなと思っていたら、お店の外に行列が出ていたので、捜す必要はありませんでした。

キッチン南海。入口にメニューのディスプレイがあったけれど、人が並んでいて取れず(--;)
キッチン南海。入口にメニューのディスプレイがあったけれど、人が並んでいてs写真は撮れず(- -;)
『キッチン南海』の由来はプロ野球の南海ホークスだとか。だから、緑と白の看板なのか(?_?)
『キッチン南海』の由来はプロ野球の南海ホークスだとか。だから、緑と白の看板なのか(?_?)

店の前には既に7人ほどが並んでいました。店の中は満員状態。しかし、お客の回転は良いようで並んだ早々、2人出てきて2人入る。意外と早くは入れそうな気がしたので、行列に並んでみることに。

すると、お店の人が出てきて注文を取り始める。常連さんが多いのかテンポ良く注文していく勢いに負けて『カツカレー』と注文するのが精一杯だった。本当はプラスメニューでエビフライかクリームコロッケを付けたかったのだけれど、メニュー未確認で注文するのは不安だったため断念。残念(>_<。)

そこから待つこと10分弱。案内されてカウンターの席へ。店内は満員状態。テーブル席も相席が当たり前のお店のようだった。厨房では絶えず揚げ物が揚げられている。注文の様子を聞いているとヒラメのフライが人気らしく、もうすぐ品切れになるらしい。また、フライは生姜焼きとセットのメニューになっているらしく、フライが置かれる度、そのかたわらに生姜焼きが・・・ 次はこれも食べてみたい(・ω・)

出来上がった品物がカウンターの上に置かれる物だから、どれもこれも美味しそうに見えてしまう。そのため、尚更、プラスメニューを頼まなかったことが悔やまれる。

やがて、カツカレーが目の前に届けられます。

カツカレー。色の黒いルーが印象的。見た目に違わず結構なボリュームです(*^ω^*)
カツカレー。色の黒いルーが印象的。見た目に違わず結構なボリュームです(*^ω^*)

ご飯の上には大きなトンカツ。その傍らにはキャベツの千切り。そして、なみなみと掛けられた黒いカレー。結構、ボリュームがありそう。とりあえずカレーを一口食べてみると結構、スパイシーな感じ。ご飯と併せて食べてみると実に美味しい。カツを食べてみると、カレーがかかっているにも関わらずサクサクとした食感が残っています。ラードで揚げているようなので、少しズッシリした感じはありますが、カレーの辛さに負けない存在感があります。付け合わせのキャベツが一皿に乗っかっているのも最初はどうかと思いましたが、このおかげで水を飲まずに辛さを緩和できます。

結果、あっという間に完食。やはり、エビフライかクリームコロッケを頼んでおくべきだった。少し物足りない。でも、外には行列もできているので、会計を済まして外へ。ちなみにカツカレーは750円。ボリュームに対して、かなりリーズナブルだと思います。

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