『ダンサセレナータ/Celebrity』宝塚歌劇団星組

久しぶりに東京宝塚劇場へ。本日は星組公演『ダンサセレナータ』と『Celebrity』を観に行きました。

今年の1月に続いての星組観劇でしたが、前回は1本ものの作品だったので芝居とショーの2本立てを観るのは、やっぱり現在のトップさんになって初めてのこととなりました。

『ダンサセレナータ』はヨーロッパを舞台に、クラブのトップダンサーの青年とダンサーとして働くことになった娘との恋物語を中心に、植民地の独立運動と祖国の革命の流れに翻弄される人々の姿を描いた作品。

ダンスシーンは華やかに、政治方面の話は重厚に、バランスの取れた内容で観やすい作品でした。基本的にこの作家さんの作品に登場する悪役は悪役になりきれない悪役が多く、今回もそういう展開だったワケですが、逆にに言うともう少し軽めの物語の方がこの作風は活きるのではないかと思ってみたり・・・

ショー『Celebrity』はタイトル通り有名人とか時の人とか大富豪のような人々が次々と登場する派手めなショー。柚希礼音というトップスターによく似合う華やかなショーでした

祐飛さんが退団した今では、圧倒的に在任期間の長いトップスターですし、安定感があります。前の宙組、今の星組とかを観るにつれて、やっぱりトップスターは3年、4年とある程度長く続けないとダメなんじゃないかと感じます。

ただ、今回は宙組から移動した十輝さんが出てくる度に、そっちに目が行ってしまったのですが・・・ 中詰めの黒燕尾の銀橋での十輝さんは本当にカッコ良かった。同じ振り付け中だけど、身体の使い方が違うのか、他の生徒さんとは随分と違った印象でした。

きっと、あの感じは宙組と星組の違いなのかなと思いますが・・・ まぁ、好みの問題ですから、星組ファンの皆さんには違和感でしかないかもしれませんが・・・


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