高校演劇サミット2017(1)林先生と田中先生

(『いつの話だよっ!』とお思いでしょうが、備忘録なので・・・)
(この記事はいずれ2017年11月29日 @ 23:00に移動します)

11月11日(土)
11月1日に高校演劇サミットへの参加が決まり、色々と連絡をする機会が増えましたが、林先生が初めてウチの学校にいらっしゃったのがこの日。
林先生との最初の出逢いはしっかりと覚えていて、2011年12月の関東大会新潟会場、林先生が審査員、僕が出場校顧問という形でした。その時の顧問研修会で林先生が高校演劇サミットなるイベントを催しているということを聞き、今にも増して高校演劇が嫌いな時期だったので『一体どんな人なんだろう』と、とっても否定的な印象の出逢いでした。その後は多分、去年の関東大会までお目にかかってはおらず、去年の高校演劇サミットで前説などをされているのや全国大会の生徒講評委員会の討議を聞かれている様子をお見かけし、先日のチュムの公演の際に中村先生に紹介して頂いたというのが林先生との距離感でした。
さて、林先生とのお話はまずは高校演劇サミットの概要と参加にあたっての注意事項など。特に『一般のお客さまを意識した上演を』というところがポイントのようで、高校演劇が好きという人ばかりでないから、その鑑賞に堪えるような上演になるようにということなのだろうと理解。今年の1月に観た精華さんも甲府南さんも、そういう意味では高校演劇超級、『普通のお芝居だったもんなぁ・・・』と思っていましたが、改めて確認されると身が引き締まる。その後、色々なお話をさせて頂きましたが、ウチが選ばれた理由については『どこの演劇部の作品とも異なる作風』が1つのポイントだったそうな。同時に選ばれた都立駒場さんといわき総合さんについても伺ったのだけれど、その理由はとても明快で分かりやすい観点でした。そこから1時間くらい林先生と話し込みましたが、高校演劇に対しての見方が、とてもフラットなんだなぁということが良くわかりました。1月の中村先生に続いて『誤解していた高校演劇関係者』であったと反省。ごめんなさいm(_ _)m 僕が知っている範囲なのでそれほど広範囲ではありませんが、それぞれについての分析がとても的確。同じ基準を押し当てて評価するのではなく、それぞれの長所や短所を冷静に分析されていて、高校演劇サミットのラインナップの組み合わせについても、しっかりとプロデュースの観点で選ばれているのだなと感じました。
その後、部員に紹介させて頂いて、少しだけ稽古の様子を見て頂きました。まだ、中央発表会の準備をしているところですが、少しだけ高校演劇サミットが始まったような気がしました。

11月12日(日)
高校演劇サミット応募校を対象としたワークショップが筑波大学附属駒場高等学校であるとのこと。中央発表会の前の週ということもあり、どうしようかとも思いましたが、部長に聞くと『行きたい』とのことなので、アゴラ劇場への行き方の練習も兼ねて、参加させて頂くことにしました。
京王井の頭線の駒場東大駅から徒歩で10分ちょっと。筑波大駒場の大きな教室がワークショップの舞台。都立駒場さん、筑波大駒場さん、世田谷総合さん、町田さんとと共にワークショップに参加。林先生のワークショップの印象はとても軽やか。とても和やかな雰囲気の中、進んでいきました。あまりに内容が良かったので、メモを取りながら見ていましたが、あれは林先生の人柄に寄るところが大きいのだろうなと思ってみたり。

11月29日(水)
昨日、山梨県の県大会を観に行く列車の中、高校演劇サミット・ディレクターの田中先生から稽古場訪問の日程が届き、それと共に29日か30日に稽古場見学をしたいとの連絡がありました。確かに、サミット常連の都立駒場さんと、かの有名ないわき総合さんと並ぶと、ウチはかなり正体不明な演劇部だろうなぁ・・・と思ってみたり。29日が期末考査前最後の練習日だったので、29日でとお願いしての今日。夕刻、田中先生が来校されました。田中先生は芸術総合高校が全国大会に行った際の研究会で講師をされていたとは聞いていましたが、研究会には基本的に近づかないので観てなく、1月の高校演劇サミットの際に前説と公開ダメ出しをしている姿を見たぐらいで、ちゃんとお会いするのは初めてでした。
今日は見学ということなので2時間弱、いつも通りの稽古を見て頂きました。田中先生は脚本を片手にずっと見学されていましたが、果たして何を見ているのか(>_<。) 演出はちゃんと勉強したことがないので、見られているのは少し気になりましたが、取り繕っても仕方ないので、いつも通り、バシバシと。でも、予定より少し順調に進んだので、残り1時間あまりは田中先生と部員の交流の時間に。突然、稽古を見て頂くよりも、こういう時間があったのは良かったと思います。
稽古の合間に話をしていると実家が同じ市内であることがわかり、部員と話しているのを聞いて、年齢も近いことが分かりました。何となく、勝手に親近感(・ω・) なにより、田中先生の関わる公演が楽日を迎えた直後にも関わらず、予定外の見学に来てくださるとことに高校演劇サミットの本気度を感じました。
頑張らねば(๑˃̵ᴗ˂̵)


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