運命の言霊

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今年は春休みから新入生が部活に参加できるように制度を整え、春休みの仮入部が色々な部活で行われています。仮入部を行っている部活はほとんどが運動部なのですが、行きがかり上(とりまとめ役なので)、ウチの部もそれに参加しています。 ということで、入学式前から新入生が部室にいるという不思議な状況。しかし、この時期から新入生がいると、やはり色々とさせてみたくなってきてしまう。とりあえず、来ている生徒を観察しな... もっと読む

『演出についての覚え書き』シカ・マッケンジー 訳

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続いて再び演出の本に戻りまして『演出についての覚え書き〜舞台に生命を吹き込むために〜』を読みました。著者はフランク・ハウザーとラッセル・ライン。基本的にはフランク・ハウザー書いた『演出についての覚え書き』というメモを元に、ラッセル・ラインが注釈を加えながら、本書に仕立てたというものらしい。 読んでみた感想としては、この本はしばらく座右に置いておくことになりそうです。まさに作品を作っている時に参考に... もっと読む

『俳優のためのハンドブック』絹川友梨 訳

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少し間が空いてしまったけれど、継続中の演劇のお勉強。平田オリザ氏の2冊に続いては海外の著作を読んでみることに。選んだのが『俳優のためのハンドブック〜明日、舞台に立つあなたに必要なこと〜』。 この本はデヴィッド・マメットとウィリアム・H・メイシーによる『プラクティカル・エスセティック・ワークショップ』の内容をまとめたもので、著者はそのワークショップに参加していたメンバーによる共著ということになってい... もっと読む

『演技と演出』平田オリザ

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演劇について勉強をしようと注文した本が続々と届き、自室の机の上に積まれ始めた。平田オリザ著『演劇入門』から読み始めたが、続いて同氏の『演技と演出』を読むことにしました。 また、参考になりそうなことを書き留めておこうと思います。 俳優は、放っておくと自分の解釈通りに演じたがるものです。そこで、まず大事なことは、いったん台詞の意味内容から、自由になることです。もっと簡単に言えば、台詞はどんな言い方をし... もっと読む

『演劇入門』平田オリザ

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演劇について勉強をしようと注文した本が続々と届き始めた。どれから読み始めようかと考えて、タイトルからしてこれだろうと平田オリザ著『演劇入門』から読み始めることにしました。でも、読み始めてみると『演劇入門』というよりは『再入門』といった方が良いような気がします。入門編にしては難しいかもしれないけれど、一度立ち止まって読むには良い本かなという印象を受けました。 何故かというと、今の僕が読むと感覚的にし... もっと読む

『Ernest!』準備中

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オスカー・ワイルドの『The Importance of Being Earnest』は過去に一度、取り組んだ作品なので少しだけ資料があります。でも、最近と比べると当時は圧倒的に資料の読み込みが足りなかったと思います。なので、やはり追加が必要かなと思い、色々と捜しています。 そもそもこの作品は、ジャンルとしては『笑劇』に分類される作品。喜劇(コメディー)よりもさらに軽めの演劇である笑劇(ファース)... もっと読む

バーナード・ショー『ピグマリオン』の結末

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前編である『Eliza! =PREQUEL “Let’s Work Earnestly!”=』の上演が終わって、改めて資料を読み込む日々が続いていましたが、そろそろ後編を書き出さねばと思っています。 後編は『ピグマリオン』の本編に入っていきますが、バーナード・ショーはこの作品の序文でこう述べています。 私はこの芝居をきわめて教訓的なものにしあげたが、これがイギリスはもとより、ヨーロッパの諸国および... もっと読む

『Eliza!』設定

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卒業公演用の脚本が書き終わり、現在は次の脚本に向けての勉強中です。 次回作はジョージ・バーナード・ショーの『Pygmalion』をベースにした『Eliza!』。 『Pygmalion』は有名なミュージカル映画『My Fair Lady』の原作となった戯曲です。今は収集した資料たちを読み込んでいるところ。実はこの『Pygmalion』の舞台となる時代は以前に調べたことのある時代。ただ、以前に書いた脚... もっと読む